ちえラジChat、火曜日ですね。 昨日に引き続き、プログラミングにまつわるお話をしようと思います。
最近、地域でプログラミングの授業をするにあたって、いろいろと場所を探してみたのですが・・・。 改めて感じたのは、「地域には本当にプログラミングの話ができる場所が少ない」ということでした。
地域のコミュニティ拠点を歩いてみて
緑園地域交流センターなど、地域の拠点をいくつか当たってみたんです。 何か活動のヒントになるような場所や、集まれる場所がないかな、と思いまして。
ですが、実際に行ってみると、どうしてもお年寄りのための場所という印象が強く、インドアでじっくり話し合いができるような場が、なかなか見当たらないんですよね。 これには少し、びっくりしてしまいました。
CoderDojoの現状と移動の壁
子どもたちがプログラミングを教え合ったり、高め合ったりできる場所として「CoderDojo」という活動があります。 これも調べてみたのですが、横浜市内には意外と少ないんです。
師岡やあざみ野といった北の方にはありますが、それ以外だと市外の川崎や大船、小田原まで行かないといけなかったり。 大人なら「1〜2時間電車に揺られても行こう」と思えるかもしれませんが、子どもたちにそれを強いるのは、やはり酷なのかなと思います。
親御さんの送迎の負担などを考えても、やはり身近な場所に拠点があることが理想的ですよね。
ネットとリアルの温度差
インターネットの世界を見渡せば、プログラミングを趣味にしている人も、ゲームを楽しんでいる人も、数え切れないほどいます。 自分自身もゲームについてはポッドキャストで発信していますし、そこには確かな熱量があるのですが・・・。
一歩外に出て地域コミュニティを見渡すと、プログラマーやゲーマーの姿がほとんど見えない。 このギャップは一体何なのだろう、と考えてしまいます。
ゲームはまだ、老若男女に浸透している文化だと感じますが、プログラミングはどうなっていくのでしょうか。 次の世代のプログラミング人口を増やすための土壌が、地域に足りていないのではないか、と少し不安に思うところもあります。
今のプログラマーの皆さんは、この状況をどう感じているのでしょうか。 そんなことを考えた一日でした。
音声版はこちらから聴くことができます。 listen.style
関連リンク: - 7月第3週の予定/プログラミングをする子どもたちに向けて - LISTEN - CoderDojo Japan - 子どものためのプログラミング道場
明日は水曜日、「まちのえんがわキャスト」についてお話しできればと思います。 ではでは。