ちえラジChat、木曜日です。 今回はフリートークとして、「ここにいない人のことを考える」というテーマでお話ししました。
ポッドキャストウィークエンドで見えたもの
先日開催されたポッドキャストウィークエンド。 本当に多種多様なジャンルの配信者が集まっていて、その幅広さに驚かされました。
ただ、新しく知った番組の過去ログを辿ってみると、実は2024年中盤や2025年の前半から活動されている方も多くて・・・。
ポッドキャストのジャンルが急に広がったというよりは、こうしたイベントの存在が、これまで独自の活動を続けてきた方々に「認知された」ということなのかなと感じています。
「ちょっと出てみようかな」と思ってもらえた、そのこと自体に大きな意味があるのかもしれません。
「来なかった人」の視点を持つ
自分は普段、NPOの活動や地域活動に関わっていますが、そこで常に意識していることがあります。 それは、「ここに来なかった人のことを考える」ということです。
イベントに来なかったからといって、その内容を必要としていないわけではありません。 情報をキャッチできなかったのかもしれないし、活動は近くてもイベントの雰囲気に惹かれなかっただけかもしれない。
そういった「不在だった人たち」の存在を忘れないことは、コミュニティや支援のあり方を考える上で、とても大切だと思うのです。
地域の声とポッドキャストの普遍性
例えば、自分がよく聴いている兵庫県三田市の「ハニーFM」さん。 ポッドキャストウィークエンドの会場でも、おすすめ番組として名前を書いてきました。
個人的にはなかなかこの場でしか知りえない地域の情報や、他県でも普遍的な情報、子どもたちが今どんなことを考えどんなことを楽しんでいるのかといったものが何となくわかるのでとても楽しみに毎日聞いています。
アワードの推薦などでも、あえてハニーFMさんを推し続けているのですが、こうした地域に根ざした配信者の方々は、今のポッドキャストの盛り上がりをどう見ているのでしょうか。
「遠いから行けない」「今は自分の活動で手一杯」といった理由で、こうした場に現れない人たちもたくさんいます。 ポッドキャストの未来や「あるべき姿」を研究したり考えたりするとき、そうした「ここにいない人たち」も含めて見ていかないといけないな、と改めて思いました。
普遍的なものを考えるなら、自分が知らないジャンルまで含めてポッドキャストなんだ、という視点を大事にしていきたいところです。
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エピソードの全編は、LISTENで聴くことができます。
明日の金曜日は、週替わりテーマとしてAIについてお話しできればと思います。 ではでは。