ちえラジChat金曜日、始まりました。
今回は「地域系ポッドキャストの日」4月のテーマである「行政や地域団体とのかかわり方」についてお話ししました。
このテーマ、実は自分自身でも「これだ!」という正解を見つけられているわけではなくて・・・。 むしろ、参加してくださる皆さんのアイデアを参考にしたいな、なんていう甘い気持ちも少しあったりします。
「言葉」が通じない難しさ
地域活動団体に関わるのって、実は結構難しかったりしますよね。 特に、自分が活動しているIT分野とは異なる団体の方々と話すとき、なかなか話が噛み合わないことがよくあります。
自分も「一般社団法人ラシク045」という子育て支援団体に関わっていますが、他にもコミュニティカフェや行政、区民活動支援センターなど、本当に多様な場所があります。
そこで感じるのは、使っている「言語」が違うというところです。
同じ言葉を使っていても、指し示している内容が微妙にずれている。いわゆるアンジャッシュ状態のようなすれ違いが起きてしまうわけです。 完全に通じないなら間違いに気づけますが、中途半端に通じているように見えるのが一番厄介なのかなと思います。
後になって「あれ、1年前からすれ違ってた?」なんて気づくことも珍しくありません。
連絡手段とスピード感のギャップ
また、コミュニケーションの手段についても課題を感じることがあります。
自分はメールで連絡して「1週間後くらいにお返事ください」と伝えることが多いのですが、なかなか返信が来ないこともあって・・・。 結局、電話をしてみてようやく話がつながる、といったこともよくある話です。
活動分野が少し違うだけで、これほどまでに世界のルールが違うのかと驚かされることもありますね。
ポッドキャストが架け橋になる
そんな中で、一つ工夫として手応えを感じているのが「まちのえんがわキャスト」の存在です。
いきなり「一緒に何かしましょう」と提案するのではなく、まずはゲストとしてお招きして、30分から40分ほどじっくりお話を聞かせてもらう。 そうすることで、お互いの人となりや活動の背景が見えてきて、関係性が築けるのかなと思っています。
ただ、ポッドキャストで話せるだけの情報を公開していない団体さんや、行政の方々をどう巻き込んでいくかという点は、これからの課題ですね。
これからの展望
最近ではAIからの指摘もあり、特定の活動をしていない「一般の方」の声をいかに拾い上げるか、ということも考えるようになりました。
地域について話したいことはたくさんあるけれど、どこで話せばいいかわからない。そんな人たちの声を拾える仕組みを作ることが、結果的に地域団体との新しいつながり方を生むきっかけになるんじゃないかと期待しています。
せっかく独立したわけですから、こうした新しい試みもしっかり形にしていきたいところです。
今回のエピソードはこちらから聴くことができます。 listen.style
「地域系ポッドキャストの日」は毎月第3週に開催されています。興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。
それでは、また。