高見知英の声日記ブログ

ちえラジChat・高見知英のゲームの話しかしないポッドキャストなどの高見知英のポッドキャストのテキスト版です

ゲームは感受性を引き出す鍵になるか:旅の景色を鮮やかに彩る視点

ちえラジChat、金曜日が始まりました。 今週の週替わりテーマは「ゲーム」ということで、今回は「ゲームは感受性を引き出す鍵になるか」というお話をしてみようと思います。

旅の感動が薄れるということ

先日、あるポッドキャストで旅に関する話題を耳にしました。 海外に頻繁に行かれている方が、「最近は旅に新鮮さを感じなくなってしまった」というようなお話をされていたんですね。

あちこち行かれているからこそ、感動が少し薄れてきてしまったのかな・・・なんて思ったりもしたのですが。 一方で、自分自身は全然そんなことがないな、と感じていたんです。

むしろ鮮やかに見える今の景色

自分は、遠方に出かけることで発見することが今でもすごく多いですし、景色も鮮やかに見えています。 むしろ、子どもの頃よりも今のほうが物事を鮮やかに捉えられているんじゃないか、とさえ思うんです。

先日も岩手県の普代村をはじめ、青森県八戸市、岩手県の二戸、宮古、久慈、盛岡、そして紫波町など、あちこちを移動していました。 そうした場所で、やはりすごく鮮やかに物事を見ることができたな、という感覚があるわけです。

ゲームが育む「観察する視点」

では、その視点はどこで育まれたんだろう?と考えたとき。 ひょっとしたら、自分にとっては「ゲーム」だったんじゃないかな、という気がしています。

ゲームの世界では、本当にいろいろな街や文化、様子を見て回ることになります。 「こっちはこういう街並みなんだな」「ここにはこういう文化があるんだな」といった発見を繰り返す。

そうした経験があるからこそ、現実の世界でも、その土地の特徴を新しいものとして、より特徴的なものとして捉えることができている・・・そんな感覚があるんです。

感受性を引き出す一つのヒント

ゲームの中には、宇宙空間や全く違う惑星、あるいは現代社会によく似ているけれど少しだけ違う世界など、多様な社会が広がっています。 それらを深く観察することで、目の前の現実社会をよりリアリティを持って、鮮やかに見ることができるようになる。

もちろん、誰もがゲームで感受性が引き出されるわけではないとは思います。 ですが、少なくとも自分にとっては、ゲームがそのきっかけになり得たのかな、と感じているところです。

こうした視点を持っていると、周りの人に対しても、また違った接し方ができるようになるのかもしれませんね。


今回のエピソードはこちらから聴くことができます。 ゲームは感受性を引き出す鍵になるか - LISTEN

明日の土曜日は、ゲームの話しかしないポッドキャストをお届けする予定です。そちらもぜひ聴いていただければと思います。 週明けの月曜日には、またいつものように一週間の予定をお話しできればと思います。

ではでは。