高見知英の声日記ブログ

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普代村での活動を終えて、横浜に帰ってきました

8月から続いていた岩手県普代村での活動が一段落し、横浜に戻ってきました。 今回はその振り返りと、二拠点生活で感じたことについてお話ししようと思います。

普代村という場所の魅力

岩手県の北東部、三陸海岸沿いにある普代村は、岩手県の中で最も人口が少なく、面積も小さい自治体です。 とはいえ、実は神奈川県の藤沢市より少しだけ面積が広かったりもするのですが・・・。

この村の大きな特徴は、主要な機能が非常にコンパクトにまとまっているというところです。 駅の周りに役場もお店も集まっていて、せかせか歩けば15分ほどで回りきれるくらいの距離感。

他の村だと集落が点在していて移動に時間がかかることも多いのですが、普代村は「ここに行けば何でも揃う」という安心感がありました。 お昼休みに一度家に帰ってご飯を食べて戻る、なんていう生活スタイルも可能なくらい、非常に生活しやすい場所だったなと思います。

二拠点生活の難しさと「身が持たなかった」理由

今回の活動では、主にAIやITの利活用支援を行ってきました。 ただ、最終的には自分の準備不足もあって、少しへばってしまったかなというところがあります。

月のうち17日ほどを普代村で過ごし、残りの9日ほどを横浜で仕事をするという二拠点生活を繰り返していたのですが、これが想像以上にハードでした。 自炊をして、仕事をして、帰ってきてまた家事をして・・・としていると、本当に休む暇がなくて。

任天堂の統計サービスで自分のゲームプレイ時間を見たら、8月以降、時間が半分くらいに減っていたんです。 趣味の時間が取れないほど余裕がなくなっていたんだな、と改めて実感しました。

地域おこし協力隊インターンで感じた課題

自分自身、一人暮らしの経験がそれほど豊富ではなかったこともあり、短期間の滞在での荷物管理や生活の組み立てには苦労しました。

例えば、調味料のサイズ選び一つとってもそうです。 大きなボトルを買ってしまうと、任期が終わる時に使い切れずに処分に困ることになります。

地域おこし協力隊やインターンの制度自体、こうした「生活の細かなノウハウ」がもっと明文化されていたり、事前に共有されていたりすると、より参加しやすくなるのかなと感じました。

経験してわかったこと、これからのこと

いろいろと大変な面もありましたが、地方に身を置いて生活してみるという経験は、自分にとって大きなプラスになりました。

文化の違いを肌で感じることで、他の地域の様子も想像しやすくなりますし、インターネットだけでは見えてこないアナログな繋がりの大切さも再確認できました。

今後は定期的な訪問という形ではなくなりますが、インターネットを通じて向こうの方々と交流を続けていければいいなと思っています。

もし地方での活動に興味がある方がいれば、まずは「お試し移住」や「インターン」といった制度を利用して、一度その土地の空気に触れてみることをおすすめします。

音声版では、より詳しく当時の心境をお話ししています。よろしければ聴いてみてください。

https://listen.style/p/takamichie/2x7gtkju