ちえラジChat、金曜日ですね。 今回は週替わりテーマの「ゲーム」について、少しお話ししてみたいと思います。
最近、山手縁乃庭の街のお茶の間・子どものフリースペースで、子どもたちが遊んでいる様子を見ていて感じたことがあります。 それは、外から見ている「外野」の視点での、デジタルゲームとアナログゲームの違いについてです。
状況が「見えやすい」デジタルゲーム
山手縁乃庭では、Nintendo Switchなどのデジタルゲームと、将棋やリバーシ、ボードゲームなどのアナログゲームが並行して遊ばれています。
そこで気づいたのが、デジタルゲームは「外から見て状況がわかりやすい」ということなのかな、と。 eスポーツなども意識されているからか、得点が画面に表示されていたり、派手な演出があったりしますよね。
詳しくない人がパッと見ても、「あ、今すごい勝ってるね!」と声をかけやすい。 実況がなくても、なんとなくの有利不利が伝わってくるのがデジタルゲームの面白いところなのかなと思います。
奥深さが隠れているアナログゲーム
一方で、アナログゲームは意外と外からは状況がわかりづらかったりします。
例えば、自分が好きな「Xing(バッティング)」という宝石を模した石を取り合うゲーム。 宝石の数だけではなく、色によって得点の重みが違ったり、特殊な駒で計算が変わったりするので、パッと見で誰が勝っているのか判断が難しいんです。
将棋もそうですよね。駒をたくさん持っている方が有利に見えても、実は相手の方が王手に近かったり、たくさん駒が取られていると思いきや取られたのは「歩」だけだったり・・・。 安易に「勝ってるね」と言うのが、少し難しい場面もあったりします。
「一人」か「みんな」か、だけではない
またよく「デジタルゲームは一人で、アナログゲームはみんなで」なんて言われることもありますが、実際はそうとも限りません。
デジタルでもマリオカートのようにその場で集まって遊ぶものもあれば、Among UsやFall Guysのようにオンラインで協力・対戦するものもあります。 逆にアナログゲームにも一人でじっくり遊ぶものがあります。
その場に観戦者がいるのか、どんな雰囲気で遊びたいのか。 それによって、ふさわしいゲームは変わってくるんだなと改めて感じました。
偏見を持たずに知っていくこと
こうした場所には、デジタルゲームにもアナログゲームにも精通している人が一人以上いることが、すごく大事なんだなと思います。
「これはこういうものだ」という先入観を持たずに、自分自身ももっと色々なゲームを知っていきたいな、と感じる今日この頃です。
今回の音声版はこちらから聴くことができます。
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それでは、また月曜日にお会いしましょう。 良い週末をお過ごしください。 ではでは。