ちえラジChat木曜日、始まりました。 今回は、料理サイトのクックパッドについて、自分が日頃思っていることをお話ししてみました。
クックパッドとの付き合い方
クックパッドといえば、言わずと知れた日本最大級のレシピサイトですね。
自分は積極的に毎日見るというわけではないのですが、何か料理を作ろうとした時に検索して辿り着くことがよくあります。
例えば、タコの足をもらったけれどどう料理しようか悩んだり、ケーキを作りたいけれど取っ掛かりが欲しかったり。 レシピそのものを一言一句なぞるというよりは、参考資料として使うという感じなのかなと思います。
世間では「プロが監修しているサイトの方が質が良い」なんて声も聞きますが、自分はあまり気になりません。 クックパッドだろうが他のサイトだろうが、等しく参考にできるところはたくさんあるなと感じています。
料理とプログラミングの共通点
個人的には、料理って本当にプログラミングに近いものだと思っているんです。
決まった配合で食材を組み合わせ、調理工程を積み重ねて一つのものを作り上げる。 この流れは、プログラミングのコードを書いていく感覚にそっくりではないでしょうか。
実際、プログラミングをする方にこの話をすると、すごく頷いてもらえることが多いんですよね。
自分も、最近はあまりメンテナンスできていないのですが、GitHubにMarkdown形式でレシピ集を作っていたりします。
レシピは「読み替える」もの
レシピって、必ずしもその通りに作れるとは限らないものですよね。
- 食材の量が微妙に違う
- 3人前のレシピだけど1人前だけ作りたい
- 電子レンジのワット数が違うので加熱時間を調整する
そんな風に、自分の環境に合わせて「読み替える」作業が必ず発生します。
クックパッドのレシピには、たまに調味料が全部「適量」と書かれているような、粒度のバラバラなものもありますが、それも一つの個性なのかなと。 そのブレを認めつつ、自分で調整しながら作っていくという意味では、どのサイトのレシピも同じなのかもしれません。
料理サイトに欲しい「プルリクエスト」
今の料理サイトには「つくれぽ」のようなレポート機能がありますが、個人的にはもっと踏み込んだ機能があっても面白いなと思っています。
例えば、GitHubの「プルリクエスト」のような仕組みです。 「ここをこう変えるともっと美味しくなるよ」「この工程はこう省略できるよ」といった編集要望を、他のユーザーが送れるようになったらいいなというところですね。
もちろん、文化が違うのでいきなり導入しても戸惑われるかもしれませんが、料理とプログラミングの親和性を考えると、あってもいいんじゃないのかな・・・なんて思ったりしています。
みなさんは、料理のレシピをどう活用されていますか?
音声での全編はこちらから聴くことができます。
明日の金曜日は、週替わりテーマの「ゲーム」についてお話しする予定です。 ではでは。