ちえラジChat、木曜日が始まりました。 今回はフリートークとして、「中途半端が一番怖い」という持論についてお話ししてみたいと思います。
以前も何度かお話ししたことがあるかもしれませんが、自分はゲームやSNS、デジタルメディア全般との関わり方について、中途半端な状態が一番判断を難しくさせるのではないか、と考えています。
中途半端な理解が招く判断の難しさ
最近ではAIについても同じことが言えるかもしれません。
「どこまで活用すべきか」「どこから先はやめておくべきか」。 そうした自分なりの判断基準を持つにあたって、一番の障害になるのが「中途半端にわかっている状態」なのかな、と思っています。
自分なりのラインをどこに引くかを考えるとき、中途半端な状態ではなかなかその基準が見えてこないものです。
「使い尽くす」ことで見えてくる境界線
もしツールの使い方やテクノロジーとの関わり方に迷いがあるのなら、自分は「とにかく使い尽くしてみる」「どっぷりはまり切ってみる」のが良いのではないかと思っています。
AIもそうですし、パソコンについても「これでもか」というくらいITに依存してみる。 そうすることで、ようやく「自分に合った使い方はこれくらいだな」というちょうどいいラインが見えてくるのではないでしょうか。
スマートフォンだけを使っている状態というのも、ある意味ではデジタルにおいて中途半端な状態なのかもしれません。 パソコンも含めてITを徹底的に使い倒して初めて、自分にとっての心地よいバランスが見えてくるのかな、と感じています。
デジタルデトックスへの違和感
よく耳にする「デジタルデトックス」という考え方についても、自分は少し懐疑的です。 デジタルを使い倒している人は、わざわざ意識しなくても自分なりの距離感を保てていて、「ここは使わない」という判断を自分の中でできているように思うからです。
例えばSNSについても、依存が怖いからとアプリを消す方もいらっしゃいますが、自分はあえて消しません。 パソコンでもワンクリックでアクセスできる状態を常に維持しています。
それでも、何かに集中していれば自然と書き込まなくなるし、見なくなるものです。 使い尽くすことで自分なりの距離感が見えていれば、無理にアプリを消すといった対策も必要なくなるのかな、といった感覚があります。
自分なりの距離感を見つけるために
まずは色々なものを使い倒してみてください。 そうすれば、おのずと良い距離感を保てるようになるはずです。
周りの人との関わり方や、お子さんがいる場合のゲームとの付き合い方についても、まずはどっぷり使ってみることで見えてくるものがあるのではないでしょうか。
今回のエピソードはこちらから聴くことができます。 listen.style
明日は第5金曜日ですので、いつも通りフリートークをお届けする予定です。 何か良いネタを持ってお話しできればと思います。
ではでは。