高見知英の声日記ブログ

ちえラジChat・高見知英のゲームの話しかしないポッドキャストなどの高見知英のポッドキャストのテキスト版です

AIは自動運転車ではなく電動アシスト自転車:日々のログから見えてきたこと

ちえラジChat、金曜日が始まりました。 今回の週替わりテーマは「AI」についてということで、「AIは自動運転車ではなく電動アシスト自転車」というお話をしようと思います。

日々の活動記録をAIにまとめてもらっている中で出てきたこの言葉。自分なりに感じたことを整理してみました。

独り言ログとAIの活用

自分は現在、日々の活動を「独り言ログ」として録音しています。 以前は「全録音生活」という表現をしていましたが、誤解を招くと指摘があったので今の言い方に落ち着きました。

基本的にはフリーランスとして在宅で仕事をしている間や、散歩や移動をしている時の声を録音し、その内容をNotebookLMなどのAIに読み込ませて一日のまとめを作ってもらっています。

自分で書く日記だと、どうしても印象に残ったエピソードだけに絞られてしまいがちですが、AIにまとめてもらうと些細な出来事までしっかり記録に残るんですよね。

移動経路についても以前はGoogleマップのタイムラインも活用していましたが、場所によっては精度が低くて修正が大変で・・・。 今は独り言ログで場所や予定を記録する方が、後から経費精算の確認をする際などにも役立っていて、すごく重宝しています。

「電動アシスト自転車」という比喩

そんなログのやり取りの中から出てきたのが、「AIは自動運転車ではなく電動アシスト自転車」という言葉です。

目的地を指定すれば勝手に連れて行ってくれる「自動運転車」ではなく、目的地に向かうための負担を減らしてくれる「電動アシスト自転車」である、という考え方ですね。

ペダルを漕ぐのも、ハンドルを握るのも自分自身。 でも、大変な坂道を登るのを助けてくれたり、重い処理を代行してくれたりする。 「あくまで主導権は自分にあるけれど、移動を楽にしてくれる存在」というこの例えは、すごくしっくりくるなと感じたわけです。

知識があるからこそ使いこなせる

AIを使いこなすには、やはりその分野の最低限の知識が必要だなと日々感じています。 プログラミングでもデザインでも、知識がないと的確な指示が出せませんし、出てきた結果が正しいかどうかの裏付けもできません。

先日、ギズモード・ジャパンの「文系が10ヶ月AIでアプリを作ってみた」という記事を読みましたが、まさにその通りだなと思う内容でした。 知識がないと語彙が不足して、AIとのやり取りに無駄が増えたり、誤解が生じて修正に手間取ったりしてしまいます。

自分はよく「AIは自分の力を1.5倍にしてくれるもの」と言っています。 自分自身の理解を深めることで、その1.5倍の力をさらに引き出せるようになる。 そんな風に、AIを良きパートナーとして付き合っていきたいものですね。


今回のエピソードの詳細は、こちらから聴くことができます。

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明日は「地域系ポッドキャストの日」の振り返り、そして月曜日には来週の予定をお話しできればと思います。 ではでは。